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泉佐野市がネーミングライツ

財政破綻が深刻な大阪の泉佐野市が市の名前を売る(ネーミングライツ)
これはいいのだろうか?歴史的に意味のある名前ではないのかなあ

 財政破綻一歩手前の大阪府泉佐野市は、新たな歳入確保策として、企業から広告料をもらう代わりに市の名称を企業名や商品名に変更する自治体名の命名権(ネーミングライツ)売却に乗り出すことを決めた。  契約期間は1~5年で、国内外の企業を対象に6月から11月末まで募集、広告額は企業から提案してもらう。名称変更は市議会過半数の賛成で可能だが、市民からの反発も予想される。  自治体名の命名権が売却されるケースは総務省でも「聞いたことがない」(市町村体制整備課)という。  計画では、市の名称のほか、香川県の「うどん県」のような愛称の命名権も売却。また、市役所庁舎や、市道の通称も売却対象とし、市職員が着用する制服などへの企業広告も募る。企業の誘致による、雇用創出や税収アップも期待している。 (2012年3月21日14時33分 読売新聞)

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欧州中銀、57兆円供給へ=3年物オペ、第2弾実施

 【フランクフルト時事】欧州中央銀行(ECB)は29日、固定金利で期間3年の資金を無制限に金融機関に供給する公開市場操作(オペ)を実施し、800行に対し応札全額の5295億ユーロ(約57兆円)を供給することを決めた。同オペの実施は、昨年末に続き2度目。  低利で長期資金を調達できる同オペに、需要が殺到。前回の約4900億ユーロと合わせると、供給額は1兆ユーロ超と巨額に上る。予定されている同オペは今回で最後だが、ECBは市場の状況を見極め、継続の必要性を判断する。  景気減速と金融市場の緊張が続く欧州では銀行の貸し渋りが鮮明で、ECBは潤沢な資金供給で企業や家計への融資を促したい考え。ただ、安全なECBの翌日物預金口座に資金をため込むなど、銀行に対する融資への慎重姿勢は崩れていない。 
時事通信より
 2月29日(ブルームバーグ):米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は、失業率が低下しているものの、金融緩和策の維持は正当化されるとの認識を示した。また原油の値上がりが一時的に物価上昇をもたらす可能性があると指摘した。   バーナンキ議長は29日、下院金融委員会で証言。事前原稿によると「現在のところ、失業率が高水準にとどまり、インフレ見通しは抑制されていることから、連邦公開市場委員会(FOMC)は、極めて緩和的な金融政策スタンスが二つ(物価安定と最大限の雇用確保)の目標達成に向けた取り組みと合致している」と述べた。




投資環境と401k

 運用成績次第で将来もらえる年金の額が変わる確定拠出年金、いわゆる日本版401k。その加入者の約6割が「元本割れ」に陥っていることが明らかとなり、話題となっている。  格付投資情報センターが大手運用管理会社3社の加入者140万人について調査したところ、元本割れとなっているのは2011年9月末時点で約6割、人数にして約81万人となった。3月末時点から約30万人も増えたという。 「公的年金ばかりが話題となっているが、じつは深刻な問題」(永森秀和・「年金情報」編集長)  というのも、13年から厚生年金の支給開始年齢が60歳から65歳に段階的に引き上げられるなど、公的年金の受給条件は厳しくなるばかり。その穴埋めとして期待されているのが、確定拠出年金などの企業年金なのだ。それが元本割れしてしまえば、期待どおりの年金を受け取れなくなってしまう。  理由は株式相場の低迷を受けた運用利回り(年率換算)の悪化だ。9月末現在の運用利回り(年率換算)はマイナス1.89%。当初の確定拠出年金の想定利回りは2~3%で、40年ほどで投じた資金が倍になるはずだが、現在の利回りでは投じた資金が半分以下になってしまう水準なのだ。  確定給付年金ならば、予定利回りと乖離したぶんは会社が補填してくれるが、確定拠出年金はすべて自己責任。とはいえ、確定拠出年金は税制優遇などメリットが大きいこともあり、「これに代わる有効な手段はない」(永森氏)のが現実だ。その不確実さを理解したうえで、確定拠出年金と向き合う必要がある。




業務マッチング

提携バンク
業務をマッチングするためのサイト、ていけいバンク。
新規開業したばかりでビジネスを加速させるのは、難しいが、そういったおりに役に立つかもしれない。

私の経験でも、それまでの人脈等では足りず、あらゆる業務が必要となるも社内の人材で間に合わないことも多かった。




スティーブ・ジョブズ氏の死去と名スピーチ・名著

アップルのCEO、スティーブ・ジョブズ氏が死去。

数年前からガンにより余命短い事から、その短い命を徹底的に使い尽くすために、明日よりも今日を大切にする生き方を貫いてきた生き様は尊敬に値する。

コンピューターを一般の人が使える形にするとの夢追い求め実現し、その後も電話を再発明する(アイフォン)など、多くの貢献を成し遂げたジョブズ氏のご冥福をお祈りしたい。

私は、元々、ウィンドウズパソコンからパソコンを使い始めたため、アップル製品はIpod位しか所持しなかったが、有名なスタンフォード大学でのスピーチから彼の考えが好きになり、書籍を読み、尊敬する人になった。(遅すぎますが汗)

もし、このスピーチを未見の方がいたらぜひ見ていただきたい


そして、下記の本を読み、何かを考え何かを得て欲しい。

スティーブ・ジョブズ驚異のイノベーション


スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
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