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定期預金の特別金利(大和ネクストとソニー)

超低金利時代の中で、円の定期預金金利は低い状態が続いています。
都市銀行では、1年預金で0.05%等の数字が当たり前の状態で、100万円預けて500円とかしか利息がもらえません。
 
銀行が全て悪いわけではありませんが、釈然としませんよね。
 
その中で頑張っているのがインターネットを中心とした銀行達
 
ソニー銀行の「夏のボーナスチャリティ企画」では、
円定期特別金利が期間1年で0.3%(税引後0.240%)
 
大和証券グループの銀行
大和ネクスト銀行では、開業記念キャンペーンとして、
円普通預金が0.2%(税引後0.16%)
円定期預金(1年もの)を0.4%(0.32%)
で提供しています。
 
低い金利の銀行に預けっぱなしになっているようであれば、
大和ネクスト銀行などおススメです。
尚、2011年8月31日預入完了が条件です。
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住信SBIネット銀行から、元本保証の仕組預金「プレーオフ」の登場です。

預入期間延長型仕組預金「プレーオフ」
 
住信SBIのプレーオフは、元本保証かつ預金保険機構の対象となる預金です。

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原則的に中途解約ができない分、やや高金利の商品です。
特に住信SBIネット銀行が満期日の延長を行った場合、預入期間が延長され金利がアップします。
 
◆円定期預金の特別金利キャンペーン適用金利(1年満期)
年0.30%(税引後 年0.24%)
 
◆プレーオフ(1年または2年満期)
年0.34%(税引後年0.272%)
 
円定期預金とプレーオフの金利を比べるとプレーオフの方が有利です。


【プレーオフ】と定期預金
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デメリットの内容を見ると以下の二点が挙げられます。

1.中途解約ができない。
中途解約ができず、やむを得ない事情のみ中途解約に応じるとのことで、解約時は調整金を
差し引かれてしまいます。
 
2.金利上昇メリットの放棄
当初の契約期間はもちろん、延長後の金利がすでに決まっていますので、仮に市場金利が上昇したとしてもその恩恵を受けることはできません。
例:2年または5年満期タイプを例にとると、当初2年間の金利が年0.5%で延長後3年間の金利が0.8%
 
総合的に見ると中途解約が行いにくいため、利用予定のない余裕資金を預けておくのが良いでしょう。
また、今後、金利上昇が見込めると考える方は預けない方が良い預金といえます。

詳細及び申し込みはこちらから