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米国の大手FX会社とダウジョーンズが共同で開発した米ドルの値動きに連動するインデックスをFXCMジャパン証券で取引可能となったとのこと。


◆プレスリリースによる概要
　「ダウ・ジョーンズ　ＦＸＣＭ　米ドルインデックス」（表示名：ＵＳＤＯＬＬＡＲ）は、対ドルの主要４通貨ペア（ＥＵＲ／ＵＳＤ、ＧＢＰ／ＵＳＤ、ＪＰＹ／ＵＳＤ、ＡＵＤ／ＵＳＤ）を組み入れた、米ドルの値動きに連動するインデックスとなっています。
　このたび８月２９日より、弊社スタンダード口座にてお取引いただくことが可能になりました。通貨ペアの追加と同じ扱いですので、既に口座をお持ちのお客様は改めてお申込頂く必要はありません。

　個人投資家の皆様には待ちに待った金融商品の登場です。基軸通貨である米ドルの価値を判断することで、売りか買いのポジションを取って頂きます。米ドルインデックスの導入により、中長期投資を好まれるより多くの日本の投資家の皆様にご満足いいただけるものと自負しております。是非ご期待ください。
以上

ドル/円だけの取引だと、ドルと円に二国間関係が中心になるためリスクが大きい。
対ドルの主要通貨ペア4つのインデックスとすることで、ドル本来の値動きをより反映するとの考えからできたインデックスのようだ。

例えば、米国の経済指標で悪い数字が出たにも関わらず、日本円だけその時の事情で動かない時がある。
そのような時には、このドルインデックスの方が４通貨の平均（割合は不明だが）を取ることから素直の動きを
する。
というイメージか。

まだ、細かい商品設計やQ&AなどはFXCMジャパン証券には出ていないようです。
プレスリリースをご覧になるか直接、FXCMジャパン証券にお問い合わせください。

新しい金融の一つとして以前に良く話題になっていたソ－シャルレンディング（個人同士のお金の貸し借りを仲介するサービス）の成立ローン総額が8億円を突破したとのこと。

欧米でそれなりに実績を残して日本に導入されたが、貸し倒れリスクなども存在することから（運営会社が代行する）定着するかどうか注目を集めていた。

従来の消費者金融が斜陽の中で、本サービスが伸びていけば新たな消費者金融サービスが成立することになる。
プレスリリースはこちらから